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■資本金1円の確認有限会社・株式会社の行方 07/04/27
■一期一会 07/01/09
■投 資 06/12/10
■オ−ナ−の役員給与が危ない 06/04/10
■短かった平成17年 05/12/28
■雇われる人の立場 05/10/04
■会社法って知ってますか? 05/09/13
■ヘッドハンティング 05/08/23
■ホントにあった話し − 遺言書のすすめ 05/08/09
■親の責任−遺言書の編 05/07/27
■T B S「きょう発プラス」 T V−最後の出演 05/07/13
■週刊文春の取材と縁 05/07/05
■T B S「きょう発プラス」 T V 騒動 05/06/28
■ 「週刊女性」 取材顛末記 05/06/21
あなたの会社、特例で出来た資本金1円の確認会社ですか?
確認会社とは、資本金1円で会社を作ることができた会社で、最低資本金が有限会社で300万円、株式会社で1,000万円の規制にかかわらず、特例を受けて法定資本金に達していなくても設立できた会社を言います。
この確認会社は、「会社設立後5年以内に最低資本金に達しない場合は会社を解散します。」
という旨が定款に記載され、また、登記簿謄本にも「会社設立後5年以内に最低資本金に達しない
場合は会社を解散します。」という旨が記載されています。
そこで、新会社法の下で「特例で設けられた1円の確認会社」を存続させるためには、定款の変更が必要となります。
定款変更の方法は、取締役会 (取締役会の設置がない会社は、取締役の過半数)
の決議で、「解散事由の記載を削除する旨」定款変更決議を行います。
次に登記簿謄本から「解散事由削除」の登記をすることによって、確認会社を縛る法律から新会社法へ移行され、現在の会社法の法律の適用を受ける特例有限会社または株式会社に変更できます。
新会社法では最低資本金の規制が撤廃されたため、有限会社は300万円、株式会社は1,000万円へ資本金を増資する必要はありません。
「資本金1円」の会社でいたければ、いつまでも「資本金1円」でいいんです。
また、債務超過の場合であっても増資する必要はありません。
ただ、会社を運営していく上で「資本金1円」では、新しい会社と取引を始める場合や、金融機関から融資を受ける場合など、厳しい問題を抱えることがあるかもしれません。
資本金の額には、留意されることをお勧めします。
定款変更と登記を忘れてしまいますと、知らないうちに会社が解散され、あなたの会社が無くなってしまいます。
そういったことがないように早めに変更手続されることをお勧めします。
一期一会
先週5日(金曜日)が仕事始めでした。
ようし今年も頑張るぞ!!!
気持ちは意気揚々って感じ・・・
朝11時頃1本の電話が・・・
「年賀状有り難うございました。」
電話の主は、2年ほど前ある会で知り合った方でその会の帰りにお茶でもってことで喫茶店へ少しお酒が入っていたせいもありタメ口をききながらワイワイと話が弾んで別れました。
その方から突然の電話、ご相談があるのですが・・・
正月早々、何か押し迫った感じの話し方で・・・
当日は、朝からお客様の来所が続いており5時過ぎまで立て込んでいたので僕の方から6時に訪問することで話が付きお伺いして話を聞いてみますと今の税理士に大変悩まされており、顧問をお願いできないかとの事でした。
お客様の悩みは僕の悩み、ということで顧問をお引き受けすることにしました。
「一期一会」
その社長さんと別れ、歩きながらこの言葉が胸を突いて出ました。
「その場その場、その時その時が一生に一度の出会いと感じ誠を尽くす。」
胸にしみるこの教えを噛みしめながら家路へと・・・
平成19年の初仕事の日に、新規顧問先と縁ができ僕の事務所の今年を占っているようでした。
投 資
投資という言葉を聞くと、何となく身を構えてしまいます。
それは多額のお金を出資し、そして一瞬にして失なってしまう。
という考えが脳裏にかすむからかもしれません。最近、自分の全財産をいまテレビをにぎわしている×××通信に投資した。そんな方が事務所に見えられました。
何千万円のお金を投資をして、10ヶ月ほどで全てを無くすかも・・・
今、被害者グル−プに入り裁判を掛ける準備をしているとのことでした。1千万貯めるのに、通常のサラリ−マンであれば10年は掛かります。
それを騙し取るという悪質な商法をする。
本当に許せないですよね。
その方が来所された理由は、税金面でどうにかならないかとのこと。
「災害、盗難、横領」であれば、所得税法の中に雑損控除という方法がありますが、詐欺というのは、そこに投資した人の意志が入りますので雑損控除は使えません。
これは被害者の会で弁護士先生に頑張っていただいて、少しでも多く回収して貰うしかないでしょう。
それにしても投資をする場合、他人任せの投資は止めた方が良いですね。
他人の作った商法に投資をするというのは、相当な勇気がいります。商売はいつまでもうまくいくとは限らないし、今回の×××通信にいたっては設備らしい設備は、本社だけで各地区には箱だけで何もなかったという報道がされています。
投資をするなら自分が働かないで得る収入(不労所得)でなく、自分が頭を使い汗を流す事に投資をしなければいけないと思っています。
自分が頭を使い額に汗を流す事に投資をした場合、結果は自分で納得できるからです。
気を付けましょう。
「甘い言葉とささやきに」決して楽して稼げる事は、世にあふれていません。
「村●ファンド」からお声が掛かり儲かるのは一部の人で、一般の人には声は掛かりません。
バブル景気の時「土地投資」「株式投資」をしなかった会社は、今元気に頑張っている会社が多いんです。
他の会社が、「土地投資」で儲かっているのを見ても、金融機関が進めても、見向きもしなかった会社は、現在、健全経営をされ大きくなっています。
地道で良いからコツコツと額に汗して稼ぎましょう・・・
一人会社オ−ナ−の役員給与が危ない
平成18年もあっという間に3ヶ月が過ぎ、今は4月の中旬にもなろうとしています。
桜の花は散り、葉桜になろうとしています。
今年も桜を妻と見に行きました。
家から歩いて20分ほどの善福寺川に沿って植えられているソメイヨシノをはじめとして500本ほどの桜の木が、どうだというばかりに咲き誇っていました。
妻の作ってくれた、握り飯をほおばりながら、(こういった時の食事は、やはり妻の作ってくれる握り飯がいい)今年はどういう年になるのかななんて考えていました。
なぜ今頃今年はなんていうかといいますと
会計事務所は、年末から1月末までは、各顧問先の年末調整から、法定調書の作成、各市区町村へ市民税の基礎となる給与支払報告書の作成と、決算に追われながらもこれらの調書を作成し期日までに提出しなければなりません。
2月に入りますと、個人事業の方の確定申告の用意などでバタバタとした日々を3月15日まで過ごすことになります。
ですから、3月が過ぎるまでは、毎年何にも考えることなく過ぎてしまいます。
僕は、スキ−をしたことがないので一度はやってみたいなと思っていますが、2月・3月の忙しい時期に怪我でもして確定申告の仕事ができなくなると、お客様に迷惑がかかると思ってスキ−ができないでいます。
きっとこのままスキ−は一生できないんだろうなと心の片隅ではあきらめています。
というわけで、トピックスを書かなくちゃと思いながら、なかなか書けずに今になっています。
今年は、5月施行予定の会社法の勉強で、時間を見つけては本を読んだりしていたものですからトピックスが後々になってしまいました。
ホームページに会社法の概略説明したものを挙げようと思っていて、そちらの方に頭がいっていました。
会社法は、大会社に着せていた商法第二編の会社の規定と有限会社法の廃止により、新しく小会社から大会社まで、自分の身の丈にあった条文を取り入れて自分の会社のル−ルを作り、会社運営をしてもらおうというものです。
ですから、法律が使いやすくなった分、責任が重くなることを肝に銘じなければなりません。
ホームページに挙げる会社法の表はできるだけ分かりやすく作ったつもりですので参考にしてもらえればなと思います。
さて、会社法の陰に隠れて見えていないのが、法人税の改正です。
新会社法の施行によって資本金1円でも起業家になることができるようになるのですが、せっかくのこの制度が何にもならないのではと思うのは、僕一人ではないと思います。
というのは、オ−ナ−の役員給与の「給与所得控除額」が損金にならないというものです。
つまり、給料のうち一定部分が法人の費用にならないというのです。
日本は、大企業より中小企業の方が遙かに多く、中小企業のおかげで成り立ってきたのです。
その中小企業の大部分は、役員一人とか、従業員一人から何十名という会社が多いのです。
日本を支えてきた、その中小企業の役員給与の一部を会社の費用と認めない。
その費用として認めない部分の「給与所得控除額」に法人税を課すという税制改正が行われました。
平成18年4月1日以後開始事業年度の会社からこの法律が適用されます。
こんな税法が適用されたら、中小企業は、税の加重でつぶされてしまいそうです。
税理士会でも、この税制は課税理論上問題があるとしてこの法律の廃止を求めているところです。
僕の顧問先では、この税制が該当する会社社長に説明し節税対策を着々と進めています。
新規起業の顧問先になる社長様には、この税制を回避するために定款の作成方法から設立登記までのアドバイスをしているところです。
詳しくは、最寄りの税理士にお訪ねください。
何はともあれ頑張りましょう!!
税制改正で決まってしまったものは決まってしまったもの泣き事を言っても始まりません。
人は、重きを背負うて生きていくものですから!!
とにかく頑張るしかありません。
一生懸命お手伝いしますから、頑張りましょう!!
短かった平成17年
今年も何だかんだと世間を騒がせるニュ−スで終わりそうです。
株式関係
堀江モンが日本テレビと資本提携をするということで株取得騒動が収束を迎え一段落したかと思えば、楽天の三木谷ちゃんがTBSテレビの株買い占めで世間を騒がし今も解決の緒を見ていません。
これは、長引きそうな感じがしないでもありません。
平成18年はきっと大変な、地獄図を見ることになるのでしょうか?
M&A (企業買収)が嫌なら上場しなければいいんだという声もありますが、人が創業当時から汗水垂らし、資金繰りに苦労をし、やっとの思いで会社を大きくしてきたものを、何の努力もしないで札束で人のほほを張るようなやり方で会社をかっさらっていく様なやり方は僕は嫌ですね、
堀江モンも三木谷ちゃんも、どっしりと足の着いた企業が欲しいのでしょうかね。
僕が、M&A (企業買収)のお手伝いを行うのと意味合いが違うのかなと思います。
ところで、これで株の話しが終わりかと思えば、みずほ証券が大量の株の誤発注で270億円の損失を出すというミスを犯し今後の対応が大変なことになっています。
この株の損失は、個人投資家を除いて返上するということで収まりそうですからよかったなで終わりそうです。
それでも、何十億かの損失は免れないでしょう。
なにやかにやと、株の世界では大変な年でした。
これから先は、この様なM&A (企業買収)がモットモット増える事になるのでしょう。
建築関係は
僕達が家を買うということは、一生に一度の買い物です。
自分の儲けばかりを考えて建物を建てる業者やコンサルティング会社、そして一級建築士は仕事をしていく上での使命と義務と責任はどこに捨ててきたのでしょうか?
僕達税理士が、自分の仕事を通り越して架空伝票はこうしたらいいですよなんて脱税指南役をやっているようなものです。
実に考えられないことをやりましたね、という感じです。
彼らは、入居者やホテル経営者に対してどう弁償し、責任を取るのでしょうか?
一級建築士は、建築基準法違反では50万円の罰金で済むと聞きました。
刑が軽すぎるとの批判もあるでしょうが、もともと一級建築士が構造計算を偽装することなど全く念頭になかったための結果だと言えます。
何某コンサルタントが離婚したとか、どこどこの建築会社が事件が起きて直ぐに自己破産の申立ををしたとかいうことですが、まさに責任逃れと、損害賠償金逃れのためにやっているのではと思われても仕方のない行為ですよネ。
何でもかんでも規制緩和で、民間に任せればよいという風潮が流れていますが、都道府県や国が責任を持ってやらなければならない業務も有ると思います。
入居者やホテル経営者にとって、良い方向で解決するよう願うばかりです。
エチゼンクラゲ
日本海側 (太平洋側も)では、エチゼンクラゲが大量に発生し漁業の方の悲痛な叫びが聞こえてきます。
色々な諸条件があいまって大量発生に繋がったようですが、被害甚大になる前に駆除できる方法が有るといいですね!!
JR尼崎脱線事故
何が原因でこの様な脱線事故が起きたのでしょう!!
あらゆる現象を検討しなければならないのでしょうが、運転手の性格や資質に因るところが大きいものと思います。
列車の到着時刻が遅れたとか、オ−バ−ランしたとかで罰則があり1日中ホ−ムにたたせられ自分の反省を促される。
この自己批判が、暴走運転をした運転手に重くのしかかっていたのが最大の原因ではないのかなと、僕は推察します。
JR各社は、今後乗客を安全に輸送するという最大の課題をしっかりと見つめていただき、この様な事故の無きようお願いしたいものです。
悲惨な事件
世間では幼女に関する悲惨な事件が数多くニュ−スで流され、今日は良いニュ−スばかりだねという日は有りません。
どうしてこうも、幼い子供を狙った犯罪が有るのでしょうか?
自分と同世代の女性と対等な話ができない、接点を持つ事ができない、自分に自信がないのが原因なのでしょう。
僕は、こういった事件が起こるたびに学校教育が悪いのではなく、家庭教育ができていないのが原因だと思っています。
僕たちは、小さい頃から悪いことをすると自分だけでなく親や兄弟、親戚まで迷惑をかけるのだから、悪いことをしてはいけないよと言い聞かされてきました。
こういう風に書くと、自由にさせているのが何がいけないと最近の親から文句が出そうですが、「自由には責任が伴う」ことを子供さんには教えて欲しいと思います。
今年も後幾日有るでしょうか?
1年のうち1日ぐらいは今日は何事も無くて良かったねという日が有ってもいいですよネ。
本当に、楽しいニュ−スがありません。
来年こそは何事もない楽しい日が1日でもあることを祈りたいです。
平成18年は、皆様にとって素晴らしい年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
雇われる人の立場
8月に求人広告を出して、メガネに適った人を採用できたと喜んでいたら、20日間働いたら私辞めますときました。
「来る者は拒まず去る者は追わず」が僕の信条なので、辞める理由を詳しく聞くのは避けました。
何故と聞いても、本当のことは言わないだろうからです。
面接の時、会計事務所は何10年と経験があり入力業務はできると言うことで、決算を覚えたいので決算をやらせてくださいとの申し出でした。
決算を覚えたいのなら喜んで教えましょうということで採用決定しました。
入所して1週間ほどしてから決算の仕方・考え方を教え始めました。
重要な仕訳は、その一つ仕訳するにもその会社の背景がありますからどう考えて仕訳を切るのか、その一つ一つを教えていくことにしていました。
その矢先の私辞めますの言葉です。ガッカリしました。
雇われる側には雇われる側の気持ちがあり、そこで続くか続かないかを推し量るのも、雇われる人の気持ち次第です。
雇った人は、会計事務所を実に転々としていました。
そういう人は今までの経験から、直ぐに辞めるだろうなとは感じていたのですが、決算を覚えたいから雇ってくださいと言い、僕自身が手取り足取り教えるのだから辞めないだろうと高を括っていたのが間違いだったのです。
仕事を転々としている人は、辞めると言うことに何の不安もなく言えるのだなということを再認識したというところです。
人間どこかで踏ん張って耐えて頑張らなければならないところを逃げてしまうと次の人生もまた逃げてしまいます。
そこのところが分からないと人生の大事なところで逃げる人生を選択してしまいます。
ある会計事務所で働いていた時のことです、僕の補助をしていた若い事務員が歩いて3分位の顧問先に対して封書に宛名書きをしているのです。
何しているのと尋ねると、仕事上の事でちょっとミスをして書類を持って行くのが嫌だと言うのです。
何のミスかを問いただしたら、そんなに大した事でも無かったので1人で書類を持参させ、「今後気をつけます。宜しくお願いします。」と言ってこいと尻をたたいて顧問先に行ってこさせ、顧問先から帰ってきたところで、どうだったと聞くと、にこにこしながらうまくいきましたと言ってました。
このとき彼がこの一幕から逃げていたら次の一幕もきっと逃げていたでしょう。
人間踏ん張りどころでは踏ん張らなければならないものです。
どうして辞めたのか未だに分かりませんが、そこの事務所の所長自ら仕事を教えるとこなど無いに等しいのに、勿体ないことをしたなと思っています。
3年間でも踏ん張れば次の人生、また違った人生があったのに・・・
僕の独りよがりかもしれませんね。
ま、頑張ってください。
6日から新しい職員が這入ります。
「袖すり合うも他生の縁」と言います。
長いお付き合いをしたいものです。
会社法って知ってますか?
今週の出来事を書こうと思い立って書き始めたのはよいが、なかなか継続するのは難しく今週の出来事の題名を変えた方がいいのかななんて弱気な気持ちになっている今日この頃です。
1週間てすごく短いんですよね!!
それでも続けたいし、ま、肩を張らずにゆっくり書いていこうかなと思っています。
2週間に1度でもいいかななんて、自分には優しい自称他称の池ちゃんなんです。
さて、僕たちの仕事の周辺は、税法だけでなく民法や商法も少しは勉強しなければなりません。
税法は今年、大幅な改正はなかったのですが、商法は来年5月に施行予定である会社法があります。
会社法なんて言葉を聞くと、あ〜そんなこといい、聞きたくも無いという気持ちになります。
とってもその気持ち分かります。
会社法なんて言葉自体が難しいですよね!!
会社法って実は、今までの株式会社、合資会社、合名会社などを作るときに着ていた法律の服の役目を言います。
今までは、夫婦家族で営んでいた小さな株式会社も何百億・何千億と稼いでいた商社や大企業も同じ株式会社という法律の中で生活してきました。
そうしますと、大きな会社にはぴったりの服でも小さな会社にはだぶだぶで着心地の悪い服を無理矢理着せられていて、小さな会社には株式会社法と言っても有名無実の所があり機能していませんでした。
株式会社法は、ここを直し、アソコを直しとつぎはぎだらけの法律となってしまい着ている先から綻びができる状態になっていました。
それでは不味いと言うことになって、株式会社法ができて初めて大改正が行われることになりました。
会社法ができたことによって、有限会社法が無くなり会社法が施行される来年5月からは有限会社が作れなくなります。
従って、有限会社という名前で会社を運営したいと思う場合、会社法が施行される前の平成18年4月までには作らなければなりません。
従来の有限会社は、全部株式会社にならなければならないかと言いますと、法律上は株式会社として存続しながら、会社名として有限会社を名乗ると言うことになります。
既存の有限会社は、有限会社として残るために何かしなければならないかというと、現在のところ何も手続はいらないようですが、今後の動きには気をつけておく必要があります。
さて、有限会社のメリットを簡単に上げますと
- 取締役の任期制限がありません。
従って、2年に1回とかの役員変更登記がありませんので、時間と費用が軽減できます。
- 決算公告が不要です。
従来、決算公告をしていたのは大会社で官報や全国紙で行われていて、何十萬、何百萬と費用がかかっていました。
今後は、小さな株式会社も決算公告をしなければならなくなります。
この決算公告は、自社のホ−ムペ−ジで載せることも可能です。ホ−ムペ−ジに載せることにより費用の軽減ができますので、ホ−ムペ−ジを持っていない株式会社は、ホ−ムペ−ジの作成をお勧めします。
- 会計監査人の設置の強制がありません。
有限会社の話しが長くなりましたが、株式会社はどうなるのかと言いますと、今後はオプション方式になり自分の会社に似合った服を取り入れて着るようになります。
もちろん一定の制約はありますが、オプション方式になることによって、肩の凝らない自分に似合った株式会社を作ることができるようになりました。
今週の出来事、長くなりました。
今日はここで、ペンを? パソコンのキ−を置きます。
この会社法勉強の真っ最中です。
大変難しく孤軍奮闘しています。
勉強して分かりましたら、僕のホ−ムペ−ジに分かりやすく載せますので、それまで楽しみにしていてください。
ヘッドハンティング
今月の上旬、帰宅後食卓に着いたとき妻が変な手紙が来ているよ!
どんなこと書いてあったのと聞くと
なんかスカウトがどうのこうのって・・・
私の家では友人から来た手紙以外は封を開けてもいいという暗黙の了解があって妻が開けてみたものです。
最近、会計事務所を食い物? にする会社が多く、いろんなソフト等を紹介するチラシが送られてきているため自宅にまできたかなんて思いながら妻の話を聞き流していたのです。
その夜は何の気にもとめず食後はテレビを見てグッスリと寝てしまいました。
翌朝、机の上に置かれていた封書を妻の話を思い出しながら取り出してみたら、なんと妻の言うとおり
スカウトの手紙でした。
「スカウトのご案内」と書かれ、伊○忠○事グル−プの人材会社○ャ○ラン(株)よりMBOにより独立したヘッドハンティング専門会社であるサ−○ファ−○・○ャ○ン株式会社からでした。
内容は、その会社がクライアントから委託されていたもので、マネジメント職及びスペシャリストを外部から取り入れたいとの趣旨でスカウト調査をしている中、私の名前が出てきたと言うことで、この封書が送られてきたというものでした。
スカウト会社も重々解っている上でのこととは思いますが、私は現に独立開業しており、どうこの事務所を運営していくか苦しい中でも思案し楽しんで夢を持ってやっています。
とても光栄な話しなのですが、この話しが10年前であれば喜んで飛び込んだところです。
私がやってみたいと思っていた業務が手がけそうなので楽しいだろうなとは思いますが残念です。
よくヘッドハンティングの話を聞きますが、私にこの話が来るとは夢にも思っていなかったので大変喜んでいます。
6月から8月の間に本当にいろんな事がありました。
週刊女性の取材は受ける、そのおかげでTBSテレビには出られた、また、ヘッドハンティングは受けると慌ただしい中にも清々しい日々を送れたと感謝しています。
自分の人生でこの様なことが降りそそいでくるなど考えも及ばないことです。
人生頑張っていれば、楽しいことの1つや2つはあるモンだなと痛感しました。
これからの人生も、まっすぐに真剣に頑張っていこうと思います。
ホントにあった話し − 遺言書のすすめ
前回は、遺言書の必要性を書きました。
今日は、遺言書の必要性を痛感したことを書きます。
財産は、土地・建物合わせて500万円、現金預金殆ど無しの相続の話しです。
なんだ土地・建物で500万円の財産か なんてことないよ、と思いますよね!
500万円の財産を残して亡くなられた方は長男で、両親は既に亡くなられていて子供はなく、配偶者もいない方です。
ということは、相続人は亡くなられた方の兄弟ということになります。
兄弟は、3人兄弟 (甲、乙、丙)で 甲 が今回亡くなられた方です。
兄弟のうち 乙は、既に亡くなりその子供が3 人(A、B、C)います。
従って相続人は4人いることになりますが、法定相続分は 丙が相続財産の2分の1、乙の子供3人は乙の相続分2分の1を3人で分けることになりますから、A
B Cそれぞれ6分の1ずつの相続財産となります。
甲は、生前僕は誰の世話を受けないと事ある毎に言っていたそうです。
しかし、亡くなられたあとの雑事は大変な物がありました。
病院で死亡したため病院への挨拶や精算があり、また葬式に掛かる一切の取り仕切り、7日の法要、49日法要やお墓に納めるための法要など残された相続人は別れの悲しみを噛みしめている暇もなく慌ただしく日々が過ぎていきました。
今回の相続のように配偶者や子供がいない場合、兄弟の誰かがこれらの行事を引き受けることになります。
当然に甲の兄弟である丙が、病院への支払、葬式費用の支払一切の取り仕切りなどを自分の財布からだして精算しました。
財産として残った土地・建物の処理も丙がすることとなりました。
しかし、土地・建物をこのまま売却してお金に換えることはできません。
亡くなった甲さんが生前この土地・建物を売却しておけば何の問題も起こらないのですが、亡くなった後では相続人が一旦相続登記をしなければなりません。
この相続登記をするためには、誰が財産を相続することになったかを遺産分割協議書に記して相続人全員の署名押印が必要なのです。
相続財産を誰が相続するかで相続人間でもめますと遺産分割協議書の署名押印がもらえず相続登記ができません。
それだけ時間のロスや精神的苦痛をそれぞれの方が味わうことになります。
二子山親方の相続の場合は、花田勝氏が家庭裁判所に申述して相続放棄の手続をしましたから相続に関する争いは無くなりました。
今回の相続の場合、乙の代襲相続人A、B、Cの内のB、C2人が500万円の土地・建物を相続したいと言い出しました。
そうしますと、丙が負担した病院の支払や葬式費用などの金額、これから発生すると予想される費用で遺産分割協議書の作成費用、土地・建物の登録免許税、土地・建物を売却することによって発生する不動産仲介手数料と譲渡所得税などを鑑みて手元に残る金額は僅かばかりの金額で、労多いばかりで何をしているの判らなくなります。
そのことをB、C2人に説明しやっとの事で納得してもらったという状態です。
この場合に、遺言書があれば何の問題もなく処理が進んだのですが、遺言書がなかったばかりに少しばかり時間の浪費と心労があったということです。
相続税がかからなければ相続に関して何の憂いも無いように思いがちですが、人は結婚することによって生活環境が変化します。
結婚後の連れ添う人によって、日々の生活がやっとの人もいれば、毎日が裕福な生活を送れる人と様々です。
あの子に関してはそんなこと無いだろうと考えるのは大きな間違いであることを認識しておく必要があります。
今回のように500万円の財産を巡って争うようなことのない様に、自筆証書遺言か公正証書遺言を早めに書いておくことをお勧めします。
親の責任 − 遺言書の編
親の責任と書きますと何となく親を責めているようで仰々しく感じますが、親を責めているわけではありません。
双子山親方の相続問題やみやこ蝶々の相続問題をテレビ報道などで見ると自分の財産は遺言書でこの財産は誰に、あの財産は誰にと決めておかないと残された相続人が考えもしなかったような骨肉の争いを起こし死後の世界からその諍いを見る羽目になりかねないということを痛感するからです。
自分の死後自分の財産をどのように分配し処分するかを伝えられるのは遺言書です。
双子山親方の相続問題は花田勝氏の相続放棄で一段落しましたが、みやこ蝶々の相続問題は相続財産を誰がどれだけ相続するかで相続人間でもめて裁判が21回にも及ぶと聞いてビックリしました。
みやこ蝶々の功績からすると「みやこ蝶々記念館」の建設に相続財産を当てて欲しいと思うのは外野席にいる僕の一人合点かもしれませんが、何とか穏便に片が付くといいですね。
僕は運がよいのかもしれませんが、僕の手がけた相続で相続人間でもめた相続はありません。
僕は、相続の申告を引き受けて相続人の方のお家に行ったとき、まずすることは仏前に座らせていただき相続の申告を引き受けたことの報告をし、それから相続人間でもめないようにとお願いをして相続の話を進めています。
相続財産は、親が営々と汗水流しながら築いた財産です。
子供がもめるために財産を残したわけではありません。
自分だけが満足するために腹一杯食べようとすると、他の子供の方も腹一杯食べたくなります。
腹八分目で皆が満足いく財産分けができると思っています。
相続財産を分けるためにもめると、兄弟が生涯背中を遭わせて生きていくことになります。
兄弟は他人の始まりとかよく耳にしますが、親が残した財産でそうならないよう願うばかりです。
僕の姉が電話でこんな事いっていました。
姉には3人の男の子供がいます。
今はもめること何もないけど結婚をし子供ができるとそれぞれの家庭の問題で、財産に対する考え方も変わってくるので、遺言書は書いておこうと思ってるンだと言っていました。
義理兄がなかなかの人物なので、あまり物事を真剣に考えない方なのかなと思っていた姉の言葉に、なかなかしっかり物事を考えていたんだなと感心し、大変嬉しくもあり姉を見直した一瞬でした。
専門家の立場から相続税の申告をするまでの財産がなくても、遺言書は親の責任として書いておいた方がいいと思っています。
遺言書には、自筆証書遺言と公正証書遺言が一般的な遺言書です。
自筆証書遺言は、遺言者が遺言書の全文を自分の手で書き押印をして封印をします。この自筆証書遺言は、いつでも一度作成したものを廃棄して新たに書き直すことができるなど簡単ですが一定の書式に従っていない場合は無効になる場合がありますので気をつける必要があります。
公正証書遺言は、自筆の遺言書と違って変造や破棄の心配がないので安心です。公正証書遺言は、遺言者と証人二人以上で公証人役場に出向き公証人に遺言書を作成してもらうものです。
公正証書遺言は、費用が掛かりますが遺言の安全性を期するためには公正証書遺言をお勧めします。
遺言書を書くのは、親の義務と責任です。
財産を相続する子供は、その財産を守る義務と責任があります。
円満な財産分けができるようしたいものです。
TBSテレビ「きょう発プラス」− 最後の出演
7月5日(火曜日)2時30分頃、TBSテレビから出演依頼の電話が這入りました。
前回もそうだったのですが、その日の7時にTBSテレビへ行くことになりました。
僕の事務所に来てもいいということだったのですが、テレビ局が珍しい僕はTBSテレビ局へ行くことで了解して頂きました。
通された部屋は前回と同じ「きょう発プラス」を担当しているスタッフのいる所で、フロア−の大きさは番組が月曜から金曜まであるせいか人数も多く、学校の一クラスが2つくらいの広めの部屋で、小説などで読んで創造していた通り資料や物が雑然と置かれていて、これこそテレビ局の内側という感じですが、テレビ局や新聞・雑誌社のスタッフのいる部屋はどこもそうなんだろうなと感じています。
NHKやお台場のフジテレビ (今までにテレビ局見学に行ったのは、この2局だけでした。) などで私達一般の人が見られるところは、我々が観覧する場所なので綺麗に整頓されているのでしょう。
TY出演も楽しかったのですが、日頃味わうことのできないテレビ局の雰囲気や匂いが楽しく、実感としてこの体で感じ得たことはとても貴重な体験でした。
さて、TBSテレビに呼ばれたのは当然の事ながら前日4日に相続放棄をした花田勝氏の件でした。
7月4日テレビ報道で相続放棄の言葉を耳にしたとき、えっと思いましたが、誰もが考えの及ばない想定外のことだったからなのでしょう。
貴乃花親方がテレビで話す内容からは、相続する財産に向かって益々混迷を深めていくのだろうなという外野席にいる僕はそう感じていたからです。
花田勝氏は、過去の経験からか黙りを決めて一言も話さない、極めて分のいいスタイルをとり続けていたその口からの「相続放棄」実にインパクトのある言葉でした。
これから先、相続に関する財産を一つも手にしなければ、真に元横綱としての威厳とこれからのスタ−トとして実にすばらしい門出を己の手で掴んだと言えるのかなと思います。
相続に関する財産を一つも手にしなければと書きましたが、正式な相続放棄をした場合、双子山親方が残した本来の財産を手にすることはできませんが、相続には相続したものとみなされる財産が相続税法3条に規定されています。それは、死亡したときに貰える「生命保険金」です。
(生命保険金だけではあのません、その他にも規定があります。)
この「生命保険金」は、相続を放棄しても手にすることができます。
貴乃花親方が何か出てくると行っていましたが、誠に穿った見方ですが、相続に関してこの何かがあるとしたら「生命保険金」と年寄株を売却した行方不明のお金がセットで出てくること以外に、どう考えても他にはないように思います。
顧問税理士でない僕がとやかく云々する問題ではありませんが、少しばかり乗りかかった船でしたので、ちょっと触れて書いてみました。
相撲関係の財産は貴乃花親方に、それ以外の財産は花田勝氏になるといいなと僕のホ−ムペ−ジで2度3度と書いていたので、それ以上の展開になったことに一瞬の戸惑いを感じましたが、すばらしい解決をしたものだと思います。
花田勝氏が相続放棄したこと、みんなで素直に喜びましょう。
花田家の相続財産に関しては、花田勝氏の相続放棄で終わりました。
これで、僕のテレビ出演も雑誌取材も終わりということになります。
これから先も、今までと同じように真面目に誠実に一生懸命痒い所に手が届く税理士として頑張って参ります。
週刊文春の取材と縁
先々週は「週刊女性」の取材があり、先週は「TBSテレビ」の収録が有りと2周続いて慌ただしい日を過ごし、もう何もないよねと思っていたら「週刊文春」から取材の依頼があり、それもそれで縁なのだからと快く引き受けることとしました。
取材の内容は、やはり若・貴の相続の件でした。 どういった形で本に載せるのかはまだ決まっていないとのことでしたが、取材内容は相続財産が法定相続分通りに相続されるとしたら相続税はどれほどになるのでしょうか?
とか、法定相続分通りに分割されなかった場合はどうなるのか? また私の事務所のホ−ムペ−ジに「相続税の申告期限までに相続財産が分割されないと相続税額を計算する上で特典が受けられない」と書いていますが、それはどのようなことでしょうかという質問が主な内容でした。
相続税の算出については、資料不足で概算でも計算できなかったので、土地など相続財産の評価の仕方について話しをさせて頂きました。
そのほか、僕の方から寄与分と代償分割について話しをしました。
寄与分とは、@親の看病や介護をした人 A親の生活費や療養費を負担した人 B家業に従事し財産の維持や増加に貢献した人を言います。
寄与分は、死亡した人の相続人である配偶者やその子の話し合いによって決めるのが原則ですが、相続人間で話し合いがまとまらない場合、家庭裁判所で決めてもらうことになります。
花田家の相続問題がもし裁判になった場合にどこまで寄与分が認められるのか、二子山部屋への貢献度がどのくらい認められるのか、今後の相撲部屋全体の問題でもあるため見守りたい気持ちです。
代償分割とは、例えば相続人が2人 相続財産が6億円で合った場合、兄が家業に関する財産4億円を、弟が現金や別荘などの財産2億円を相続することとしますと、法定相続分では3億円相続できるのに1億円少なく相続することになり不公平だと弟が不満を言い相続財産を円満に分割できなくなる可能性が出てきます。そこで、公平になるように兄が弟に1億円現金などを支払えば弟の相続財産は3億円となり兄弟公平な財産分割ができることとなるというものです。
花田家の場合、国技である相撲関係の財産が大部分を占めていて、どういう風に遺産分割ができるのか見守りたいと思いますが、兄である花田勝氏も元横綱という地位にあり日本古来の国技という点を斟酌して遺産分割をするのかななんて思ったりしています。アマイカナ・・・
最後に「相続税の申告期限までに相続財産が分割されないと相続税額を計算する上で特典が受けられない」とホ−ムペ−ジに書いていますが、相続税の申告期限後3年以内に分割ができた場合、裁判でもめた後裁判判決などで遺産分割ができた場合など、一定の手続ができていれば特典を受けることはできます。
僕が言いたかったのは、相続税の申告期限までに遺産が分割できないと特典を受けられない状態で相続税の計算をしなければならないため、納付税額の負担が高くなりますよということをい言いたかったのです。
残念ながら発売された「週刊文春」に僕が話した内容や僕の名前も全く記載されていなくガッカリしましたが記載する方向性が決まっていないと言うことでしたので、記載内容の変更があったものだということなのでしょう。
ま、これも縁ですから・・・
T B S「きょう発プラス」 T V 騒動
6月21日「週刊女性」が発売され、悪い事せずに週刊誌に載ることなど一生に一度も無いくらいだから、それはそれで喜んでいました。
妻が冗談で今度はテレビ局がきたりしてなんて言うものだから、そんなこと無いよもし来ても断るからと言っていたら、本当にテレビ局から出演の話しがありびっくりでした。
23日午後2時30分頃T B S の「きょう発プラス」の制作の者なんですが、今話題の若貴の相続の件で出演して欲しいとの依頼がありました。
テレビに出るのも一生に一度無いくらいだから、TVの出演なんか直ぐ断るよなんて言葉も忘れて一も二もなく、出演OKの返事をしてしまいました。
出演OKの返事をしてから大丈夫かななんて不安の気持ちで体中が厚く震えるような感じがしましたが、時間が経つにつれ少しづつ落ち着いてきて、うん何とかなるだろうと自分に言い聞かせていました。
週刊誌もテレビ局も締め切りがあるものだから、こちらに時間の余裕など与えて貰えず、テレビの場合今日の2時30分頃の出演以来でその日の7時頃には、T
B S へ行くという状況だったので、なんと慌ただしいことか、でもこういった仕事はこういうモンなんだろうななんて自分勝手に納得していました。
テレビ局に着いてディレクターを初め数人の方と名刺交換をしてから、報道内容の打合せが9時頃まで掛かり、お腹が空いてくるし疲れてくるし頭はボーっとしてくるしで実際の収録の時倒れなきゃよいがなんてそっちの方が心配になっていました。
さて、収録が始まるとTVカメラが目の前にあるし、自分では緊張していないつもりでも、やはり緊張していたのか声がいつもの声が出なくて少し高めの声で、また、頭で考えていることと口で出てくることが何となくチグハグで取り直しが何度かありましたが、30分程で収録が終わりました。
家に帰って布団に入ってから、いつものことですがアソコはああ言えば良かった、こう表現すれば良かったなどと考えるものだから、なかなか寝付けずに翌日は寝不足の状態で事務所出勤となりました。
6月24日 (金曜日) の午後12時20分頃テレビ放送があり、妻や顧問先の社長、友人から電話、メ−ルで好評を貰いましたが、僕は仕事で事務所にいたのでどんな風に放送されたのかが解らなかったので、家に帰ってビデオを見るまでは、不安が一杯の時間を過ごしていました、
僕が、ああ言えば良かった、こう表現すれば良かったと思っていたところは、やはり良くなかったのでしょうカットされていました。
でも、初めてのテレビ出演、極端にあがりもせず落ち着いて見えたので、それはそれで良かったんじゃないのと思っています。
次のテレビ出番は無いかもしれないけど、もしチャンスがあったら、その時はもっと解りやすく話せるかなと密かな自信を持っています。
今週は何となくバタバタとした一週間でしたが、充実した1日1日が過ごせて良かったなそれが実感です。
貴乃花もお兄ちゃんも、心の縺れをほどくのは難しいかもしれないけど、相続財産の話しの時は、自分だけが腹一杯食べるのではなく、腹八分目の気持ちで話し合いをして欲しいなと、そうすれば良い解決策が出てくるのではないでしょうか?
「週刊女性」 取材顛末記
6月15日(水曜日)4時頃、女性週刊誌で有名な「週刊女性」の編集部の方から電話があり取材をさせて欲しいとの依頼がありました。
僕の事務所に以前何度かある雑誌社から誰々有名俳優と対談形式で取材をさせて欲しいとの依頼があり、よくよく聴くと取材する代わりに30万円ほど取材費を僕の事務所から下さいというものでした。
今度も、その類の電話かと思い断ろうとしたら相続の話を聞かせて欲しいとのことでした。そう言う内容だったらと引き受けることとして、翌日朝10時に僕の事務所で取材を受けることを約束をしました。
取材が終わり雑談にはいったところで、何のためにこんな取材をしているの? と聞いたところ、今世間をにぎわせている若乃花、貴乃花の相続を新聞、雑誌、テレビ等でわいわいやっているけど、相続と縁のない若い人たちに相続とはこんなものだよと言う意味で、必要最低限の相続の基礎を紙面に載せたいとのことでした。
さて、取材を受けた項目は「週刊女性」を買って読んで頂くとして、後で気になったことを少し話してみたいと思います。
その前に、貴乃花少し話しすぎですよね。少し前の堀江モンみたいですね。堀江モンは取るものを取ったけど、貴乃花の場合話し過ぎは怪我の基かな?
なんて貴乃花ファンである僕にとっては気になるところです。「沈黙は金」なんて言葉もあるくらいだから・・・
それでは、少し専門的になるけど気になったこと3つの大きな柱を話していきます。
1つめは、故貴乃花と別れた奥さんです。
故貴乃花には、財産が5億くらいあると報道されています。と言うことは、色々な相続税を計算する上で特典を使って計算したとしても、納付しなければならない相続税額は相当な金額になります。
ここで、故貴乃花と奥さんが別れていなければ、単純に奥さんが半分の財産を相続していれば、納付する相続税額は半分になると言うことです。
でも、離婚してしまっているので計算された相続税は、まるまる払わなければなりません。
離婚は、人と人の心の問題なので仕方のないことですが納付する相続税のことだけから考えると大変です。
2つめは、若乃花と貴乃花です。
若乃花と貴乃花が、相続税の申告期限までにもめにもめて、この財産は若乃花が、この財産は貴乃花がと財産の行方が決まらないと、相続財産を計算する上で特典を受けられないということです。
特典が受けられないと、納付しなければならない相続税は多額になります。
(注)相続税の申告期限後3年以内に財産の行方が確定した場合、その他一定の場合は、この特典が受けられます。
縺れた心を解きほぐすのは大変ですが、いずれそれぞれの財産の行方を決めなければなりません。裁判沙汰になると心身ともに疲れてしまいます。相続税のことを考えるとそのためだけでも、取りあえず握手するのがいいのかななんて思っています。
3つめは、相撲の年寄株です。
財産の行方が決まると、「遺産分割協議書」というものを作成します。この「遺産分割協議書」は、この財産は若乃花が、この財産は貴乃花が相続しますと言うことが書いてあります。
したがつて、今紛失中の年寄株も若乃花が相続するのか、貴乃花が相続するのかを書かなければなりません。
「遺産分割協議書」に年寄株が記載されていなかったら、税務署の調査対象になるのではないかと危惧しています。早く発見されるといいですね。
相撲に関係する財産は貴乃花が、それ以外の財産は若乃花が相続するなんて単純にでも決まるといいななんて考えている今日この頃です。
以上、「週刊女性」 取材顛末記でした。

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